19秒19
ベルリンで開催されている陸上の世界選手権、男子200メートル決勝でジャマイカのウサイン・ボルト選手が19秒19の世界新記録を出しました。管理人は100メートルの9秒58もびっくりしたのですが、200メートルの19秒19というのには驚きましたね。19秒19を2で割ると100メートルを9秒595で走ってることになるのです。このタイム自体が今までの100メートルの世界記録より速いのです。陸上短距離としてはきっとスピードに乗るからということになるのでしょうが、200メートルは全速力で走れる距離ではないと聞いたことがあります。やはりすごいような気がします。管理人は50メートルはそこそこだったのですが、100メートルとなるとスピードがもたず、一気にダウンでした。まあ管理人程度と比較するのは次元が違いすぎて失礼ではありますが。それにしてもこの時代、生身の人間が何にも頼らず成し遂げたこの偉業、同じ人間としてとても嬉しく、夢と勇気をもらい、久しぶりに感動しました。まずはウサイン・ボルト選手に拍手をおくりたいと思います。
ちなみに走行スピードの比較です。
・チーター 時速112キロ
・競走馬 時速69キロ
・ネコ 時速48キロ
・イノシシ 時速45キロ
・ボルト 時速44.6キロ
・ワニ 時速30キロ
・ネズミ 時速10キロ
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