Iさんの沖縄旅行記

maxdiving2009-07-13

7月頭のマックス沖縄慶良間ツアーに参加されたIさんから、旅行記をいただきましたので掲載させていただきます。写真はYさんからいただきました。
2泊3日の沖縄・渡嘉敷島ツアーに行ってきました。えっ、短くねぇ?って思われるでしょうね...でも、サラリーマンにはこれが現実、価格も手ごろだったので飛びついたってわけ。仕事柄、添乗もする私がツアーに参加...興味津々でもあったんです。初日は「午後から3本!」の予定のため朝のJAL便で沖縄へ。夏休み前というのに子供連れも多く、ほぼ満席の機内はにぎやか。おかげで那覇空港では荷物の受け取りに結構時間を要しました。泊港からは高速船です。 梅雨明けしたはずなのにどしゃぶりの雨、日頃の行いの現れか?とちょっと意気消沈!の私です。渡嘉敷島の阿波連は小雨+遠雷でしたが、ダイビングには支障なし。2時半頃からの3本で終了したのは6時半過ぎ。曇っていたとはいえこの時間でも明るいのは、さすが沖縄です。ペンションの食事は地元沖縄の味で大満足!オバチャンご自慢の煮込み、アーサー汁、ポークたまご...まだまだいっぱいで...食べきれませ〜ん。2日目は午前の2ダイブ 天候も徐々に回復しエメラルドグリーンの海は「写真で見たそのもの」に。エントリーにびっくりし、まさに「飛んで行った」ウミガメさん、私の庭よ!と我が物顔のハナミノカサゴさん、そしてニモさんにも出会えて...やっぱオキナワええでぇ!限られた時間でのツアーなので、午後は那覇への移動です。国際通りのホテルにチェックインし、みんなでショッピングへ。牧志の市場で夕ご飯を食べ、両手にはおみやげ、観光モード全開!です。これでも飽きたらず、「夜のダイブマスター?」Yさんに導かれ、バディたちはネオンの海へ...こうして那覇の夜は更けて行くのでした。最終日はレンタカーを借り、オーナーの運転+案内で南部観光へ。はなやかなイメージの沖縄とは対照的に、かつて悲惨な時代を歩んだ沖縄を垣間見た観光でもありました。やっぱり平和でなきゃいけないんです!!!行きと同じくほぼ埋め尽くされた座席は沖縄が旅の人気スポットである証し。後ろ髪を引かれる思いの私たちを乗せたJAL便は茜色に染まる南国の空を名古屋へ。そして3日間のミッション?は思い出に変わりました。
凝縮型になりますが、内容は充実。「あと数日いたかった」と思うくらいがちょうどいいのかもしれませんね。純朴な人たちとのふれあい、光と自然に満ちあふれた渡嘉敷へ行ってきました。仕事で疲れた私には「自分へのご褒美」。
ツアーでご一緒したみなさん「ご褒美をありがとう!」



Iさん、Yさん、それからゲストの皆さん、ありがとうございました。
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