かえるの子
昨日保育園に次男の作品展を見に行ってきました。今まで年少、年中と見てきましたが、頑張って書いたり作ったりしたんだろうなあとは思いましたが、お世辞にも上手とは思えませんでした。年長になった今年の作品展もそれほど期待をせず見に行きました。版画や陶器茶碗、クリスマスのリースなど、まあ成長した分上手になったかなと思いながら次の作品の絵を探しました。年長ともなるとどの子も絵がかなり上手です。その中でもとっても上手な絵が目にとまりました。作者を見るとなんとうちの子なんです。本当に上手で、よそのお母さんも褒めちぎってました。管理人はとても嬉しくて作品に見とれていました。お前上手だなあと褒めて褒めて、これ本当に自分で書いたのかって思わず聞いてしまいました。そしたらここと、ここと、ここと、ここは先生が書いてくれたって。８０％（ちょっとおまけして）は先生の作品です。管理人も昔、夏休みの宿題の読書感想文で、兄貴の感想文を名前だけ変えて丸写ししたことがあるので人のことは言えませんが。まあ、かえるの子はかえるということで。
今日の1枚はその作品です。
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