タイ視察・研修の旅　パートⅡ

４／２０、いよいよダイビング。早朝にホテルを出発し、現地サービスの　“ＧＯ　ＤＩＶＥ”　で手続きを済ませ、サラダン船着場よりダイビングボートでポイントへ。ボートといってもキッチン有り、トイレ有り、コンプレッサー有りの大型船です。港を出ると、移動しながら早速の朝食です。　“船の上での食事”　これもダイビングの楽しみの一つですね。向かったポイントは　“ヒンデン”　　“ヒンムアン”　。タイ北部のリチェリューロックに対し、こちらは南部アンダマン海の雄といっても過言ではないほど、壮大でバラエティーに富んだダイバー憧れのぽいんとで、アンダマン海随一のドロップオフでです。ちなみに　“ヒン”　は　“岩”　“デン”　は　“赤”　。　“ムアン”　は　“紫”　という意味で、いわれの通り、水中には赤いイソギンチャク、紫のソフトコーラルがぎっしりでした。残念ながら御目当てのジンベエザメには会えませんでしたが魚影が濃い濃い。栄養たっぷりの海で、ジンベイや大物が出そうな匂いがプンプン感じられました。ぜひまたリベンジしてみたいポイントです。この日　“ヒンデン”　“ヒンムアン”　の後もう１本潜る予定でしたが、時間がずれ込んだため２本で切り上げ港へと向かいました。メンバー達は１日ダイビングをしたことでさらに仲が深まり船上はもう昔からの友達状態でした。　「ダイビングって本当にいいな」　改めてそう思いました。ホテルに戻ってシャワーを浴び、クラビのダイビングショップとの夕食懇親会。現地サービスの皆さんはとても積極的にピーアールしてきて、自分も見習わなくてはと思った懇親会でした。その後トランに向けて車でホテルを出発し、バンホアヒン船着場へ移動。フェリーに乗った後バスに乗り換えトランの　“アナンタラ・シーカオ・リゾート＆スパ”　に到着。ちょっとした売れっ子グループ並みのスケジュールにメンバーは少しお疲れ。管理人も少しお疲れ。翌日に備えおとなしく寝ました。　　第二日目終了！
【ダイビングボート】
　